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詳細データ
天神萬古 桜銀杏青紅葉文白磁手焙
天神萬古は、苗代神社の神官を務める後藤家13代目秀信がはじめた萬古焼。天神山付近の赤土・白土を使って茶器などを作り、乳白色の釉薬を特徴としている。本作品は、鮮やかな乳白色や体部の桜・黄色い銀杏・青紅葉が、天神萬古の作風をよくあらわしている。