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詳細データ
木造初代森有節自刻像
町指定有形文化財。萬古焼を天保3年(1832)に再興した初代森有節の自刻像。森家には、本像を製作するにあたり、初代有節は鏡を見ながら彫り進めたと伝わっている。また、付属する箱は二男修輔の手によるもので、箱書きから初代森有節71歳(明治11年)の時に製作されたものであることがわかる。