詳細データ
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- 絵画
- 郷土の偉人・文化
- 日本画家 栗田真秀・水谷立仙
作 者 | 栗田真秀 |
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年 代 | 昭和15年(1940) |
法 量(cm) | 縦:110.9、横:42.2 |
数 量 | 1幅 |
種 別 | 絵画 |
形 状 | 軸装 |
解 説
小さな花をたくさんつけた萩と二匹の鶉が描かれ、鶉は真秀の得意な図柄として知られている。丸みのある小さな体に、赤茶色や黒のまだら模様があり、短い尾をしている。落款は左上に朱文方印「賜號全眞」、左下に「法橋 真秀繪」と署名し、朱文方印「真秀之印」を捺す。箱書き「昭和十五庚辰年初春 真秀識」から、昭和15年(1940)真秀69歳の作品。