詳細データ
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- 日本画家 栗田真秀・水谷立仙
作 者 | 水谷立仙 |
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年 代 | 昭和7年(1932) |
法 量(cm) | 縦:109.0、横:41.0 |
数 量 | 1幅 |
種 別 | 絵画 |
形 状 | 軸装 |
解 説
聖徳太子が16歳のときの姿を描いた仏画の一種。父・用明天皇の病気治癒を祈り、髪をみずらに結い袈裟をつけ柄香炉を持って立つ姿は「聖徳太子孝養像」とも呼ばれる。立仙の作品には仏画が多くあり、注文の多い画題の一つだったと考えられる。落款は欠いているが、箱書き「聖徳太子御像 昭和七年十二月 水谷尚仙」から昭和7年(1932)立仙50歳の作品。