詳細データ
- カテゴリー
- 絵画
- 郷土の偉人・文化
- 日本画家 栗田真秀・水谷立仙
作 者 | 水谷立仙 |
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法 量(cm) | 縦:106.0、横:31.0 |
数 量 | 1幅 |
種 別 | 絵画 |
形 状 | 軸装 |
解 説
寒念仏は、僧が寒さの厳しい時期の30日間、山野に出て声高く念仏を唱えることをいう。のちに、俗人が冬の寒い夜に鉦をうちたたいてお寺や家々の門前、付近の土地を巡り歩いて念仏を唱えるようになった。「お多福図」と作風が似ることから、文字絵が隠れているものと推測される。落款は右下に「立仙」と署名し、白文方印「立仙」を捺す。