詳細データ
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- 絵画
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- 日本画家 栗田真秀・水谷立仙
作 者 | 栗田真秀 |
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年 代 | 昭和16年(1941) |
法 量(cm) | 縦:63.0、横:36.8 |
数 量 | 1幅 |
種 別 | 絵画 |
形 状 | 軸装 |
解 説
日本武尊を描いた作品。『古事記』では倭建命と表記され、本名は小碓命。父の景行天皇に命じられて九州南部の熊襲平定、さらに東国に派遣されて蝦夷を討ち、帰途病気になり伊勢で没することになる。落款は右上に朱文方印「賜號全真」、右下に「法橋眞秀繪」と署名し、朱文方印「真秀之印」を捺す。付属する自筆の箱書きから真秀71歳の作品とわかる。