詳細データ
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- 絵画
- 郷土の偉人・文化
- 日本画家 栗田真秀・水谷立仙
作 者 | 栗田真秀 |
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法 量(cm) | 縦106.2㎝、横42.1㎝ |
数 量 | 1幅 |
種 別 | 絵画 |
形 状 | 軸装 |
解 説
白居易(白楽天)の漢詩「林間煖酒焼紅葉(林の中で紅葉を焼いて酒をあたため、秋の風情を楽しむ)」を題材に描かれた作品。白居易(772~846)は、中国、唐の代表的詩人の一人。その詩は流麗で平易であり、日本の平安期の文学にも多大な影響を与えた。落款は、右下に「眞秀」と署名し、朱文方印「賜號全眞」周り白文の文様・白文方印「田印眞秀」印が捺されている。