詳細データ
- カテゴリー
- 書跡
- 郷土の偉人・文化
- 橘守部
作 者 | 橘守部 |
---|---|
法 量(cm) | 縦38.4㎝、横51.7㎝ |
数 量 | 1幅 |
種 別 | 書跡 |
形 状 | 軸装 |
解 説
明治15年(1882)に、春の七草を詠んだ守部の長歌を東世子が書き写した懐紙。守部は美しさを鑑賞する花として独自に七草を選び、山吹と小萩、藤と葛、小菜葱と尾花、壷すみれと女郎花、薺と撫子、杜若と藤袴、鈴菜と朝顔のように秋の七草と対比させた上で、秋の七草の美しさに劣るものではないと結んでいる。橘家旧蔵資料。
詳細データ
作 者 | 橘守部 |
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法 量(cm) | 縦38.4㎝、横51.7㎝ |
数 量 | 1幅 |
種 別 | 書跡 |
形 状 | 軸装 |
明治15年(1882)に、春の七草を詠んだ守部の長歌を東世子が書き写した懐紙。守部は美しさを鑑賞する花として独自に七草を選び、山吹と小萩、藤と葛、小菜葱と尾花、壷すみれと女郎花、薺と撫子、杜若と藤袴、鈴菜と朝顔のように秋の七草と対比させた上で、秋の七草の美しさに劣るものではないと結んでいる。橘家旧蔵資料。