詳細データ
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作 者 | 小向村 |
---|---|
年 代 | 天保6年(1835) |
法 量(cm) | 縦:13.7、横:19.0 |
数 量 | 1冊 |
種 別 | 古文書 |
形 状 | 横帳 |
解 説
桑名の干鰯方から安達善四郎が仕入れた干鰯を、村人に渡す際の「何時・誰に・どれだけ」渡したかと、その代金を記した文書。渡した事を朱筆でチェックしている。干鰯は、鰯や鰊などの脂を搾り、乾燥させて作った江戸時代の代表的肥料。乾燥肥料として近世農業の発展に役立った。
詳細データ
作 者 | 小向村 |
---|---|
年 代 | 天保6年(1835) |
法 量(cm) | 縦:13.7、横:19.0 |
数 量 | 1冊 |
種 別 | 古文書 |
形 状 | 横帳 |
桑名の干鰯方から安達善四郎が仕入れた干鰯を、村人に渡す際の「何時・誰に・どれだけ」渡したかと、その代金を記した文書。渡した事を朱筆でチェックしている。干鰯は、鰯や鰊などの脂を搾り、乾燥させて作った江戸時代の代表的肥料。乾燥肥料として近世農業の発展に役立った。