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橘守部筆「隅田川にて」詠草
「隅田川にてわかきをみなをとこの屍を見てあはれてよめる長うたみしか歌」。隅田川にて若い男女の死を見て、その時の様子や世の中に思う事を長歌と短歌二首にして詠む。『穿履集』巻六に所収。