検索画面に戻る
詳細データ
栗田真秀筆「明かたの」詠草
「遠水鶏 明かたのゆめ打ちさめにほととほき音無かは辺に水鶏なくなり 真秀」。遠くにいる水鶏(クイナ)を詠んだ和歌。栗田真秀は謡曲、盆栽を嗜好したが、和歌や俳句にも素養があったようである。