詳細データ
- カテゴリー
- 工芸
- 郷土の偉人・文化
- 萬古焼
法 量(cm) | 高13.3㎝、口径6.4㎝、底径6.8㎝ |
---|---|
数 量 | 1口 |
種 別 | 萬古焼 |
解 説
古萬古の特徴が随所に見られる有節萬古の急須。全体に萬古青磁がかけられ、窓を二か所もうけて、それぞれに赤絵で草花、染付で山水を描く。ひとつの作品の中で青磁と赤絵というふたつの様式を折衷させるのは弄山特有の古萬古の特徴。蓋にみられる獅子形の摘みも古萬古で用いられたもの。底部に楕円形枠の「萬古」印が捺されている。
詳細データ
法 量(cm) | 高13.3㎝、口径6.4㎝、底径6.8㎝ |
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数 量 | 1口 |
種 別 | 萬古焼 |
古萬古の特徴が随所に見られる有節萬古の急須。全体に萬古青磁がかけられ、窓を二か所もうけて、それぞれに赤絵で草花、染付で山水を描く。ひとつの作品の中で青磁と赤絵というふたつの様式を折衷させるのは弄山特有の古萬古の特徴。蓋にみられる獅子形の摘みも古萬古で用いられたもの。底部に楕円形枠の「萬古」印が捺されている。