詳細データ
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年 代 | 明治36年(1903) |
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法 量(cm) | 90.4×50.5(㎝) |
数 量 | 1枚 |
解 説
棟札とは、建物の建築や修理を行ったときに、施主や大工などの建築にかかわった人の名前、年号などを記した板のこと。一般的に棟木や梁といった建物内部の高所に取り付ける。朝日尋常高等小学校棟札は、明治36年のもの。表面には、大工や村長、新築委員の名前が、裏面には落成式の来賓である三重県知事や三重郡長などとともに、朝日村職員、学校職員の名前が記されている。