詳細データ
- カテゴリー
- 工芸
- 郷土の偉人・文化
- 俳人 中村古松
法 量(cm) | 縦:29.7、横56.0、高さ:8.8 |
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数 量 | 1台 |
種 別 | 文台 |
形 状 | 工芸 |
解 説
文台とは、歌会や連歌・俳諧などの席で懐紙や短冊を載せるための小さな机。この文台は、岡野知十が所有していたものを知十に師事していた大島宝水が譲り受け、さらに宝水と親交のあった中村古松が昭和40年、宝水を訪ねて行った際これを譲り受ける。文台には知十の裏書がある。 (裏書)「こぼれてもめでたきものよ松の花 知十 贈 宝水子」