詳細データ
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- 書跡
- 郷土の偉人・文化
- 俳人 中村古松
作 者 | 川口仙秋 |
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法 量(cm) | 縦:36.3、横:6.0 |
数 量 | 1葉 |
種 別 | 書跡 |
形 状 | 短冊 |
解 説
川口仙秋(1890?1966、宮城県白石市に生れ、号不忘庵、稜園、本名金七郎)は、17歳の時、上京して伊藤松宇らに俳句を学ぶ。昭和2年には、松宇主宰の『筑波』同人となり選者に推される。宮城県気仙沼市に移住後、俳誌『松の華』、後に『松籟』を主宰。句集に『春暁』『浦の華』『寂光』がある。後進の指導はもとより、俳句研究、気仙沼地方の俳諧史研究も行い、気仙沼地方の俳壇を代表する人物である。