詳細データ
- カテゴリー
- 工芸
- 郷土の偉人・文化
- 萬古焼
作 者 | 森有節(二代) |
---|---|
法 量(cm) | 高9.6、口径:18.1、高台径:7.4 |
数 量 | 1口 |
解 説
二代有節は初代有節の三男勘三郎が継承し、初代と共に作陶に励む。明治44年(1911)に64歳で没する。この作品は、雪輪(六角形の雪の結晶を輪状にかたどったもの)が、口縁部に五個装飾された菓子鉢。胴から腰部にかけて草花文や青海波文など、見込部には草花文がそれぞれ赤絵により描かれている。印銘は底に円形枠「萬古有節」印を捺す。
詳細データ
作 者 | 森有節(二代) |
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法 量(cm) | 高9.6、口径:18.1、高台径:7.4 |
数 量 | 1口 |
二代有節は初代有節の三男勘三郎が継承し、初代と共に作陶に励む。明治44年(1911)に64歳で没する。この作品は、雪輪(六角形の雪の結晶を輪状にかたどったもの)が、口縁部に五個装飾された菓子鉢。胴から腰部にかけて草花文や青海波文など、見込部には草花文がそれぞれ赤絵により描かれている。印銘は底に円形枠「萬古有節」印を捺す。